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古楽研究会・想楽舎共催 『古楽研究会1階スペース開設記念イヴェント』
《スペース1F》柿落としの連続イヴェントを11月23日(金・祝)〜25日(日)に開催します。
初日の研究会主催行事「オリゴの秋」に続くPart2・3は、古楽研究会と想楽舎の共催となります。
24日(土)Part2は、古楽研究会を経て国内外で活躍中の曽根麻矢子氏による
チェンバロ・リサイタル。
25日(日)Part3は「きょうは一日チェンバロ祭」と題し、1〜3階全館をあげて催す、
チェンバロに親しむための一日。
1階《スペース1F》では研究会ゆかりの鍵盤奏者5人によるミニコンサート、2〜3階では、1階で使用の楽器を除いたチェンバロとクラヴィコード合計6台をご案内する館内鍵盤楽器ツアー、以上2つの催しで構成します。古楽関係者や愛好家はもちろん、地元の方も含め様々な方にお越しいただき、チェンバロ、研究会の存在と活動、そして《スペース1F》について、広く知っていただこうという催しです。
なお、25日の催し終了後17:00からは親睦のパーティーも《スペース1F》にて予定 (参加費1500円程度)。
古楽研究会・想楽舎、一丸となって準備を進めております。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。
また《スペース1F》は、研究会の催しで使用の他、チェンバロを備えたレンタルスペースとしても、広く一般に開放します。レンタルスペースとしては、演奏会・発表会・練習等のほかに、ショウルーム・ギャラリーとしての利用にも対応。
スペースの貸出しに関しては、想楽舎が代行し、11月26日以降の予約受付を、
11月1日より開始いたします。詳しくは、想楽舎まで、お問合せください。
◆2007オリゴの秋
今年は古楽研究会1Fスペースの落柿として開催のため
例年より時期が遅くなりましたが、初・中級会員による発表会は第23回となり、
チェンバロ7名、リコーダー1名がソロやアンサンブルで出演、賛助出演者に
バロック声楽の木島千夏氏をお呼びし、H.パーセル、ヘンデルを歌って頂きます。
武久源造氏による特別講座では「バッハは、ブクステフーデの弟子か対立者か」
というタイトルで実演とともに興味深いお話しを聴くことが出来るでしょう。
誘い合わせの上ご来場下さいますようお願いします。
記
【日時】 11月23日(金・祝) 14:00〜19:00
【会場 古楽研究会1Fスペース
東京都板橋区中丸町10-1 電話03-3556-6224
交通 地下鉄有楽町線 要町駅より徒歩10分、池袋駅西口 よりバスにて中丸町下車徒歩1分 14:00〜16:00(開場13:30) 入場無料
【お問い合わせ、お申し込み】 古楽研究会事務局
【初・中級会員による発表会 No.23】
プログラム
・中川嘉子 G.ベーム カプリッチョ
・高瀬千種 G.パーセル 組曲 イ短調
・渡辺崇聖 L.クープラン プレリュード、パッサカリア ハ 長調
・佐野さおり G.F.ヘンデル 組曲 ニ短調
・西川華織、湯田健一(リコーダー)、木島千夏(ソプラノ)
G.F.ヘンデル ドイツアリア第6番「私のた魂は見ることによって開く」
---休憩---
・肥後恵子 J.Ph. ラモー 無関心、ジプシー風
・見坊 澄 D.スカルラッティ ソナタ K.24、K.30
・中川嘉子、湯田健一(リコーダー)
D.カステッロ リコーダー・ソナタ 第1番
・見坊 澄、木島千夏(ソプラノ)
J.カッチーニ 甘いため息 この苦い涙が 翼を持った愛の神
・濱脇みどり
G.M.トラバーチ カンツォン・フランチェーゼ 第4番 第6旋法に基づく3つの
逃げる音部とその反行を持つリチェルカーレ、ガリアルダ
◆招待講師による特別講座
【日時】 11月23日(金・祝)5:00〜7:00p.m.(開場4:30)
【会場】 古楽研究会1Fスペース
【講 演】 バッハはブクステフーデの弟子か対立者か
【講 師】 武久源造 氏(鍵盤楽器奏者)
【入場料】 3000円(一般) 2500円(会員、賛助会員、会友)
【お問い合わせ、お申し込み】 古楽研究会事務局
「全く違うのです!!ブクステフーデとバッハ。生きた時代も僅か50年しか離れていない。活躍した場所
も、殆ど歩いて行かれるほどの距離。それに、バッハはブクステフーデの弟子と言っ
てもいいような立場。それが、音楽はこれほどまでに違う。修辞法、調律法、テクニック…。何もかもが異 なる。 しかし、一方、バッハは、その生き方において、
ブクステフーデを模倣しようとしま した。そして、ある意味、それに失敗したのです。むしろ、ブクステフーデのように なれなかったところから、バッハの道が始まったとも言えるでしょう。
そして、両者とも、晩年には、それぞれに異なる種類の悲しみを感じていました。
しかしそれは、本当に悲劇だったのか。いや、そもそも、音楽家にとっての幸せとは 何でしょう。
本レクチャーでは、ブクステフーデ、バッハ、そして、今を生きる我々について、音 も交えつつ、熱く語りたいと思います」。
武久源造
○ 武久源造 (たけひさ
げんぞう) のプロフィール
1957年生まれ。1984年東京芸術大学大学院音楽研究科修了。チェンバロ、ピアノ、オルガンを中心に各種鍵盤楽器を駆使して中世から現代まで幅広いジャンルにわたり様々なレパートリーを持つ。特にブクステフーデ、バッハなどのドイツ鍵盤作品の解釈には内外から支持が寄せられている。また、作曲、編曲作品を発表し好評を得ている。91年「国際チェンバロ製作家コンテスト」(アメリカ・アトランタ)、また97年・第7回および01年・第11回「古楽コンクール」(山梨)、ほか多数のコンクールに審査員として招かれる。ソロでの活動とともに、00年に器楽・声楽アンサンブル「コンヴェルスム・ムジクム」を結成し、指揮・編曲活動にも力を注いでいる。02年から毎年、韓国からの招請による「コンヴェルスム・ムジクム韓国公演」を行い、両国の音楽文化の交流に大きな役割を果たした。91年よりプロデュースも含め20作品以上のCDをALM
RECORDSよりリリース。中でも「鍵盤音楽の領域」(Vol.1〜6)、ほかチェンバロ、オルガンなどでの多数の作品が「レコード芸術」誌の特選盤となる快挙を成し遂げている。02年、著書「新しい人は新しい音楽をする」(アルク出版企画)を出版。05年より鍵盤楽器の新領域とも言えるシンフォニーのピアノ連弾版に取り組み注目を集めている。06年NHK第一ラジオ「ときめきカルチャー」コーナーに年間を通して出演。現在、フェリス女学院大学音楽学部器楽科講師。
◆曽根麻矢子氏によるチェンバロ・リサイタル

【日時】 11月24日(土)3:00p.m.〜(開場2:30p.m.)
【会場】 古楽研究会1Fスペース
【出演】 曽根麻矢子(チェンバロ)
【プログラム】ラモー、クープランなどを予定
【入場料】 全自由席(50席)予約3500円 当日4000円
【お問い合わせ、お申し込み】 想楽舎03-3530-7280
・曽根麻矢子(そね まやこ) のプロフィール
桐朋学園大学附属高校ピアノ科卒業。ピアノを寺西昭子、チェンバロを鍋島元子の各氏に師事。85年ブルージュ国際チェンバロ・コンクール入賞後、故スコット・ロスに師事、
90年より正式にパリに拠点を移す。91年にはエラート・レーベル初の日本人アーティストとしてCDデビュー。
92年以降、イスラエル室内オーケストラとの演奏旅行、フランスおよびイタリアのフェスティバル参加、現代舞踊家とのコラボレーションなど国際的に活躍。昨年2月にはラジオ・フランス(フランス国営放送)で3時間に及ぶ曽根の特集が組まれたほか、8月にはフランスのラ・ロック・ダンテロン国際音楽祭デビューし、好評を博す。日本国内でもリサイタル、室内楽と積極的に活動。録音活動も活発に行ない、デビューCD「J.S.バッハ:イギリス組曲」リリース以後、定期的にCDをリリースし続けている。とりわけ、「情熱のファンダンゴ」は、故スコット・ロスの偉業「スカルラッティ:ソナタ大全集」の遺志を継ぐ追加録音として大きな話題を集めた。
1996年「第6回出光音楽賞」をチェンバロ奏者として初めて受賞。1997年飛騨古川音楽大賞奨励賞を受賞。
◆今日は一日チェンバロ祭
【日時】 11月25日(日)
【会場】 古楽研究会1Fスペース〜2/3階
◎1階 チェンバロとフォルテピアノのミニコンサート
第1回 11:00〜70分おきに開演(各奏者1ステージ 全5ステージ 開場各10分前)
出演 チェンバロ:坂 由理 中村恵美 梶山希代 水永牧子 フォルテピアノ:伊藤深雪
席数50席のため、参加者多数の場合は立ってお聴きいただくことがあります。
◎2〜3階 館内鍵盤楽器ツアー
第1回11:40〜 70分毎に全5回繰返
【入場料】 予約2000円 当日2500円(ミニコンサート&楽器ツアー共通/1日券)
【お問い合わせ、お申し込み】 想楽舎03-3530-7280
    
※講師ならびに演奏者の氏名:敬称略
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